1954-08-11 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第57号
またそのようにやつておると信じておりますが、なおこまかく申し上げますと、現在、先ほど申し上げましたように一つの区わけ、つまり積荷、生産地、扱者というようなものから、おのずから一つのグループがございますが、われわれロツトと称しておりますが、これから約一ロツト、その数にもよりますが、約五十俵のうちから、一俵について十グラムないし二十グラムを抜きとりまして培養検査をいたしておるわけでございます。
またそのようにやつておると信じておりますが、なおこまかく申し上げますと、現在、先ほど申し上げましたように一つの区わけ、つまり積荷、生産地、扱者というようなものから、おのずから一つのグループがございますが、われわれロツトと称しておりますが、これから約一ロツト、その数にもよりますが、約五十俵のうちから、一俵について十グラムないし二十グラムを抜きとりまして培養検査をいたしておるわけでございます。
で、早速当時の製薬許可のいきさつ或いは会社側、それから被害者側、いろいろ取調べてみまして、それからなお病院についても、係官が出張をいたしましていろいろ意見を聞き、なおその担当医師の意見を文書で出して頂いたり、一方薬につきましては、昨日申上げましたように、同一ロツトのものにつきましては回収を命じ、それからその現品につきましては、国立衛生試験所で品質検査並びに毒性試験と申しますか、薬理試験をやつている。
○説明員(大熊治一君) 只今御指摘の品物につきましては、その事件がありましてすぐに会社に連絡いたしまして、そうして同じロツトの製品につきましては直ちに回収する指示をいたしたわけであります。
○説明員(大熊治一君) 只今のアドポン・コーワの件につきましては、御指摘のようなことがございましたので、我々といたしましては早速この病院に参りまして、そうして担当の医師からいろいろお話を承わりまして、それと同時に一方同じロツトの製品につきましては興和化学を呼びまして、直ちに回収を命じてございます。 それからこの製品につきましては只今衛生試験所で検査をいたしておるわけでございます。
鹿児島の場合は先ほど申上げましたように、主として沖縄を対象にするような関係もございまして、又数量も、まあ個々の数量はそうまとまつて一つのロツトを作るというほどにもなつていない。従いまして、結局内地物というふうな形においてそれが鹿児島のデパートなり、そういう市場に行きましたもののうちで、向うの好みに合つたようなものがそこで初めて輸出というような形において契約される、そういう関係ではないかと思います。
推算ということは私はおかしいと思うのだが、又報告の責任を持たしていないにしても、これは当然あなたのほうから、担当者から積極的に、ワン・ロツトごとにその価格については事情がわかつているはずです。これを伺いたいと、こういうのです。
それから米軍関係のTODの検査官がやはり各工場に駐在しておりまして、できたものについては製品のでき次第、一つのロツトによりまして抜き検査をする場合と、それから非常に精度を要するものにつきましては全量について検査を逐次いたしましてそれができ上つて参つて私たちが受取る。
実際一々証票を貼ります分につきまして検査するかどうか、或いは構成ロツトにおいて検査するかどうかということは、現在協会においていろいろの方法で検討中のようでございまして、この検査が始まりますまでにはそういう方法でサンプルをとつて検査するのだということをはつきりきめる予定でございます。現在は資料のとり方につきましてはなお検討中でございます。
併し遠隔の地で造つて、そうしてさつきお話のようにロツトで以て検査するということになると、例えば北海道で造るという場合には、その検査に非常に日数がかかる。その間に売らんというわけには行かないというようなことになつて甚だどうも困つたことがたくさんできるのじやないかと思うのですが、そういう点はどういう工合に。
これに対して相当食糧用が混入しておつたり、あるいは植物防疫法の不徹底の点から、病害、すなわちバイラスとかあるいはリング・ロツトとかいうようなものの相当多いものが市販に供されて非常に迷惑を受けておりますが、この責任は道ですか、あるいは国ですか、どういうふうになるのですか。
石炭とか、木材とか硫化鉱とか、塩とか、こういうロツト物でありまして、従来の貨物運賃の級別とちよつと比較するのは困難であります。従いまして、どれが鉄道のどれに相当するということは申上げかねますが、標準運賃のきめ方は一応例えば若松・大阪間の石炭を運ぶ場合に運賃原価が幾らにつく、それは往航だけでなしに帰りにどういうものを積むか、こういう帰りの運賃收入も或る程度考慮に入れます。
ワン・ロツトごとに検査の結果、今回のイタリアのものは外米だ、今回のイタリアのものは内地米だというようにしておるのか、この点をこの際はつきりと聞かせておいていただきたいと思います。
そういう意向から、二百トン程度に考えましたが、勿論入札をいたした結果によりまして、このロツトをどの程度に調整するかということは実行の上の状況を見まして変更する場合は勿論あると思います。それから実需者につきましては、実需者の団体等の力によつて入札参加ということができるのでありまして、一々個人々々の実需者を考えなくても、その点はやり得る途があるのではないかと考えております。
やつて見ました結果を見まして、ロツトの点は又再考慮する機会もあろうかと思います。
二百トンといたしまして一万五千トン月あるといたしますれば、一万五千の二百ですから、七十五ぐらいのロツトを作らなければならん。
○説明員(佐枝新一君) 全国的にというあれでございますが、結局物は東京の倉庫と横浜の倉庫だけにございますので、入札する場合にはロツト分けをしまして下見をして貰い、見本を入札参加者にあらかじめ見て貰う、こういう必要がありまして、結局は入札参加者は全国からそれを見に来られるわけでありまして、先ず第一回は東京でやつて差支えなかろう、こういうわけで東京だけでやりました。
更に第四点は最終的には古衣料の諸君がこれを取扱うことは、国内法によりまして古物取締法というのがありますので、当然古物商の鑑札を持つておる者が扱わなければならない、併しながらロツト扱いをしておる連中は大体ブローカー的な存在なんです。
それを縦割りにしまして、各ロツトとも男子物四、婦人物六という比率で百三ロツトに分けまして、その百三ロツトのうち、第一回の入札で落ちましたものは三ロツトであります。第一回の入札では百五十八名ほどの入札参加者がありまして、非常に盛況でございましたが、午前中に三ロツト落ちまして、午後は殆んど入れる者がなかつた、再入札には入れる者がなかつたという状況であります。
当時丸菱通商が都商事という会社と同系統の会社ですが江東商事ですか名前は忘れましたが横浜と東京に持つておりましたが、これが倉一杯に、倉の上の方まで山のように積重ねてあるという状況でありまして、我々がこれを拂下げるために、入庫いたしますためにはどうしてもその倉庫だけではできないという状況でありまして、近所の倉庫も借りましてそうして排替及びロツト分けをする必要が生じたのであります。
そうしてこの売買の條件には三月末日をもつて残つた石炭を一トン残らず一手に讓つてしまうのだという前提がありますので、買手の方もあの炭を買う、この炭を買う、まず売れるものから買つて行くという話ではないので、売れるか、売れないかわからぬ、またどのくらいの値段で売れるかわからぬが、とにかく一括していいものも悪いものもロツトで引受けて、しかもその数量が十万トンなり五十万トンなり、七十万トンという取引で、その値段
これは積上地の経済情勢とか、或いは輸送数量ロツトなど勘案して、今C・T・Sの御裁決を求めておるのであります。こういうように港を調べた結果によりますと一ケ月に五十万トンの炭が、どうしても機帆船によらなければ運べないというような情勢であります。これは吃水の問題、積上地の問題等すべてを勘案しております。
ロツトと申しまして、大きなガラスのびんの中へ入れて液をつくります。その液を攪拌いたしますれば、同じ液ができるわけでありますから、それを適当に拔き檢査をして嚴密な化学檢査をして、同じ番号をもつてやりますれば、その液は安全ということになりまするので、十分注意はいたしてやらなければなりませんが、二度ばかりそれを檢査することにいたしておりますから、將來は万々かような間違いはないだろう。
そうしてこのできましたものは一ロツトなら一ロツト抜いたものをもつと精密に抜取りまして、一應同じ品質のものが出ますので、その抜取り檢査によつてもう一遍やつて行く、或いは姫井委員のおつしやつたように自分の子供にでも射して見る、それくらいにしてやるというようなことでありますれば、安全であるというふうな結論だそうでございますので、これはもう特に注意をいたしまして、今度できたらそれこそ生きておれんくらいのことでございますので
それはどういうわけでそういう間違いをしたかと申しますと、これは厚生省の指示に從わなかつたということに盡きるのでありまして、たとえば一ロツトと申しますが、一口に檢定を受けるやつ二十リツトルを單位といたしまして、二十リツトルから千本のびんができるわけでありますが、千本のびんの中から八本を拔きとつて檢定に出すのでありますから、そういうように別々のものでつくつたものをまぜておかれましては、千本のうち八本ですから